2014年9月23日火曜日

DRN.006 ボンバーマンの行動パターンを考える。

まえがき

連載第4回はボンバーマンを取り上げる。ボンバーマンといってもハドソンのアレではない。というか今やハドソンって (会社) (ブランド) もなくなってしまったのか。何てことだ。ボンバーマンはスーパーファミコンで出た『スーパーボンバーマン』、『スーパーボンバーマン 2』、『スーパーボンバーマン 3』、『ぱにっくボンバー W』のソフトウェアだけでなくボンバーマンの顔のデザインのスーパーマルチタップ2も持っていたし、裏ステージを出すためだけにスーパージョイカードも買ったというのに。その他にも、ハドソンのソフトウェアでは『高橋名人の冒険島 Ⅱ』、『スーパー桃太郎電鉄 DX』、『アースライト 2・ルナストライク』、『ゲームボーイウォーズ 3』、『NECTARIS』のPlayStation 版、iPhone 版も買ったナー。脱線が過ぎた。

ボンバーマン本体の行動パターン

  • 一定確率で
    1. ハイパーボムを投げる。
    2. 一定確率でさらにハイパーボムを投げる。
    3. 一定確率でさらにハイパーボムを投げる。
  • 一定確率で
    1. 自機に向かって小ジャンプ
  • 一定確率で
    1. 自機に向かって大ジャンプ
  • 被弾したとき
    1. 一定時間無敵になる

ハイパーボムの行動パターン

  • 発射されたとき
    1. 自機狙い、放物線運動
    2. 接地すると爆発

ジャンプをこれにも流用できそうだ。

攻略法

ボンバーマンの小ジャンプ、大ジャンプは下をくぐれるので端に追いつめられないように適宜下をくぐって切り返す。ハイパーボムの爆風の範囲が広いので x 座標を大きくずらすと躱しやすいが、連続で投げてくることもあるので大きく逃げ過ぎて端に追いつめられないように。タイミングがよければジャンプでも避けられる。

ワイリーステージ4はワープカプセルがあって部屋が狭い。ワープカプセルの外に出て同様にする。

あとがき

ジャンプの大小は自機との距離だトカ被弾しただトカが関係していそうな気もするんだけどよくわからんので確率依存にした。困ったときは確率依存、確率依存万能説。あー、でもそれにしたおかげで内心「こっちくんな」と思いながら戦うことになるので業が深いな。このボンバーマンには関係ないけども。

0 件のコメント:

コメントを投稿